1.Wacs98マスター作成時の操作注意

  1. マスターを修正した後は、必ずメニューから[ファイル]−[マスター上書き保存]を選択し、マスターを更新させてください。更新しない場合は、次回起動時にマスターが修正前の状態に戻ってしまいます。

  2. メニューにある[ファイル]−[マスター読込]は、メニューにある[ファイル]−[マスター別名保存]で保存してあるマスターに現在使用中のマスターを置き換える場合に使用します。これにより、様々な価格体系のマスターに切り替えて見積することが可能となります。

2.Wacs98データ入力操作時の注意

  1. 入力セルの枠をマウスでドラッグ&ドロップすると、Wacs95の全ての参照式が壊れてしまいます。見積計算自体ができなくなりますので、絶対に行なわないでください。

    POINT REMARK

    マウスをクリックしたままセルの枠をつかみ、別の場所に移動して、マウスのクリックを放してしまうと、シートの計算参照が壊れてしまいます。

    もし、誤って行なってしまった場合には、メニューから[ファイル]−[WACSの終了]を選択し、Wacs95を終了させます。そして、再度Wacs95を起動させてください。

    また、誤って行なってしまった後に、マスターや見積計算シート、見積読込・保存・加工シートの保存を行なってしまった場合には、Wacs98を再インストールする必要があります。

    見積計算シート内で行なってしまった場合には、インストール時にそれ以外のシートを上書きインストールする必要はありませんので、インストール時の「上書きしますか」のメッセージに「いいえ」で答えればすみます。 インストールする必要のあるファイルは、wacsmit.xlsのみとなります。

    マスターシートの場合の上書きファイルは、wacsmas.xlsです。ただし、マスターデータは、再度入力するはめになります。ここで、再度入力する手間を省くためにも、上記「Wacs98マスター作成時の操作注意」にもある、 「マスター別名保存」で常に最新のマスターのバックアップをおとりになるようお願いします。
    こうすることで、再インストール後、最後に別名コピーしたマスターを、「マスター読込」で最近の状態まで復帰することができます。

    見積読込・保存・加工シートの場合の上書きファイルは、wacspic.xlsです。これもマスターシートと同様に、お客様独自のフォームを作られていた場合には、再度作成する作業が発生します。
    ただし、マスターシートとは違い,Wacs98内で別名コピーする機能はありません。お客様でWindowsのExplorerを起動して、別なバックアップ用のフォルダ内にコピーしておくことをお願いします。 Explorerは、Wacs98のメニューから[実行]−[エクスプローラーの起動]を選択しても起動できます。
    ※Explorerの使い方は、Windowsのマニュアルを読んでから行なってください。

  2. 入力セルの値を消去する場合は、消したいセルに移動して、キーボードの[Delete]キーまたは、[DEL]キーを押して値のみを消去します。これ以外の右クリックメニューからの「切り取り」などを使用するとそのセルの書式や参照式がすべて消されてしまいますので、厳禁です。

  3. 入力セルの値を別なセルにコピーする場合は、コピーした後の貼り付けは、「貼り付け」ではなく、「形式を選択して貼り付け」−「値」のみで実行します。そうしないと、コピー元のセル情報ごと貼り付けられてしまいますので、計算に誤りが生じます。



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