各工程ごとの作業条件の設定及び条件に対するチャージの設定を行います。ユーザーごとのあらゆる加工条件を
自由に設定することができ、高い柔軟性を誇っています。これら標準マスターは、あらかじめ登録されているマスター
データを変更しながら、比較的短時間で構築することができます。

工程と材料をプルダウンBoxから選択し、それに対し板厚・条件単位・条件値・準備時間・正味時間・準備チャージ・
正味チャージを設定します。
入力した内容は、登録時に自動的にソートされますので都度追加設定が可能です。
工程・材料・板厚mm以下ごとに、どのような条件単位でどういう条件値以下の場合に、時間・チャージがいくらに
なるかを設定します。従って、ユーザーが自由に条件単位・条件値を作成することで、あらゆる設定が可能です。
条件単位は任意で言葉を入力して頂くので、設定がわかりやすくなっています。
また、材料・板厚に無関係で条件の設定も可能ですし、材料に無関係で条件の設定も可能ですし、さらには、工程に
無関係で条件の設定も可能です。そして、条件なしという設定も可能です。
例えば、曲げに対する設定でも、ユーザーによっては、長さで見積もる場合や、重量で見積もる場合など様々
です。Wacsでは、ユーザーが曲げの条件を自由に設定できますので、どんな場合にも対応します。さらに、
両方の条件を設定し見積もることもできます。
例をあげると、曲げの場合で、板厚[無関係]で、条件[曲げ長さmm]で、
条件値[10以下]の場合の準備時間・正味時間・準備チャージ・正味チャージはいくらです。
条件値[100以下]の場合の準備時間・正味時間・準備チャージ・正味チャージはいくらです。
条件値[99999以下]の場合の準備時間・正味時間・準備チャージ・正味チャージはいくらです。
という具合に設定するだけで、非常にわかりやすく簡単です。
作業時間マスターの設定方法は、例をあげながら、マニュアルに非常に詳しく記述されています。非常に簡単に設定で
きますので、充分マニュアルを活用してください。